6月ですねぇ、おはようございますっ
Tadogamiです。
ちょっと色々振り返りまして、
改めて今この仕事をやっている理由を
思い返しました。
高校の頃に何故かデジカメを持っていた自分
風景をとるでもなくただ友達を撮ったりする、
それだけの為に持ってました。
当時は携帯にカメラ機能が
まだあまり付いておらず
写真をパシャパシャやっているのが
自分くらいなもんでした
まぁ高いオモチャと言ったところですね
卒業してからみんなで集まる機会があり
その時に撮り溜めたデータの鑑賞会をすると
みんなで腹を抱えながら、
とても楽しい時間になりました。
そして月日が経ち、
八ヶ岳アウトドアドッグフェスタに
馳せ参じた時に、
各々みんなが楽しんでいる様を見て、
「これは思い出にしておさめたいだろうな」
と思い立ち、写真を撮る事でその助けが
出来ないかと考え今に至ります。
「特別な日」を「特別な形」で
という意味を込めてフォトブックにしたり、
他にも色んな形で残せないかと
日夜思考を巡らせています。
あとはもう一つ、
人の一日は犬の一週間に当たります。
7倍もの速度で歳をとってしまう我が子。
当たり前のように毎日を共に過ごしていて、
その大切さを噛み締める時が
あまり無い方も居ると思います。
ですが、
そこに写真があるとその時の思い出が
付随して呼び起こされ、
懐かしい、愛おしいという感情が生まれます。
そう、私が高校生の時も
写真があったから、より思い出が深くなり
友人との関係が色褪せることなく続いています。
思い出を形にするという事は、
とてつもなく有意義なものなのでは無いかなと
折々に感じているTadogamiでした。
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