こんにちはっ Tadogamiです。
前回の釜の淵公園から、
お昼時になったのでペラゾカフェへっ!
青梅の犬と一緒に入れるカフェを
検索に検索した結果、
評価の高いここのカフェさんに決定!
自分がドッグカフェだけでなく、犬のお店全般に
「あ〜ここ良さそうだな〜」と感じるポイントは
1.看板犬がいる
2.こじんまりとしている
3.店主さんが犬好き ※重要
ここら辺ですかね
1.看板犬がいる
イギリスゴールデンのオルカくん
・・・男の子だったかな?
おっきーくてカーリーな美犬ちゃんで
おっとなしーかったなぁ
優しさの極地というか
気品を感じました。
っとこんな感じで落ち着いて愛想のいい子がいると
テンション上がりますよね
犬連れでないお客さんでも、
オルカくん目当てで来てたりしてましたねぇ
やっぱりお客さんと触れ合えて癒しになる
看板犬っていいなぁ
2.こじんまりとしている
こう、夫婦や店主ひとりで切り盛りしていたりすると
当然お店も小さくなり、営業日も不定期だったり
でもその代わりに店主の方との距離が近くなるので
お話ができるのがいいですねぇ
仲良くなるとサービスしてくれたり
貸切状態になることも有り、ゆったり楽しめます。
3.店主さんが犬好き
これ、これですね
「えっ?普通犬好きじゃないとやんないでしょ」
っとなるかもしれませんが、意外や意外
犬の業界に入ってから特に大事にしたい要素
「この人は犬を好きなのか?」
これを知っているかどうかで、
その製品やサービスを利用する気持ちの良さが
段違いです。
具体的にどういうことかと言うと、
私もこの業界に入る前は、
「犬の仕事に従事している人なら、誰しも犬好き」
と言う考えでした。
恐らくほとんどの人がこう考える所だと思いますが、
実際には結構違います。
どちらかと言うと、
「犬は好きか嫌いかで言ったら好き」
と言う人の方が多い気がします。
イベントに行くと大手メーカーが沢山いるのですが、
犬が本当に好きでこの仕事をやっているのかな?
と疑問符がつく方が散見できます。
商売という面では良いのかもしれませんが、
どうしても「犬が好き」という気持ちが無いと、
「犬の為を思って」という部分が欠け
「売れれば良い」になってきてしまいます。
「犬が好きだからやっている」
という至極純粋な理由が根底にあると、
とても安心できるし
その人と価値観を共有できますよねっ
ペラゾカフェさんへ戻りますっ
こちらロコモコ丼
780円?だったかな
The オシャンティー
そして自分は気になるメニュー
ペラゾミルク?みたいな名前のドリンクを
550円
あま〜く甘い、
甘党にはもってこいのホットミルクでした。
カフェの中は可愛い小物がひしめいていて、
ほんわかしてましたねぇ
そんな中、颯良くんはというと・・・
っと店内全てのお客さんに
マッサージを要求してまわってました。
出張看板犬としてお仕事出来るな・・・
というかもはやセラピー犬
でもしばらく経つと
この日興奮しっぱなしで
口開きっぱなしだった颯良くんも
流石に休眠モード
おりこーさんだなぁ
おかーさんにもよしよしされて
ごちそうさまでしたーっ
とペラゾカフェを後に
店主さんとお話したかったけど、
あいにく忙しそうで断念。
颯良くんはまだ心残りだったみたいだけど
強制連行
とっても感じの良いカフェさんでしたっ
次はあっくんちと行こうかなっ
ペラゾカフェ
住所
〒205-0002 東京都羽村市栄町1丁目12−12−3
コメント